もう手遅れでした
わたしのとりとめもない雑記が 書き連ねられます。 読者への配慮とかはないです、と予め宣言。        (でもツッコミはご自由に)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【エヴァ】破の感想2
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のネタバレ感想です。
長い。


破を未見で今後見る予定があるなら、
読まない方がいいよー、いいよー。


観た直後に書いた部分が多いので、
今振り返るとちょっと違うものもありますが
それはそれで。






ああ、いつも以上にチラシの裏な内容なので注意な!(笑)


























○アスカ

アスカが参号機に乗る。

…って実は予想していた展開だったり。

後出しで「予想してたぜ!」とか言っても馬鹿なだけなんですが、
尺の問題を考えるとありうるなあとは思ってました。


トウジってこの参号機事件のためのキャラだと思うのです、
シリーズ全体から考えると。
でも映画の尺でトウジにその役割振っても、弱いんですね。
もっとメインキャラに振っちゃった方が良い。
あと、予告映像にトウジが載ってそうなシーンが全然なかった。
短い映像だし、単に予告では出していないだけの可能性も十分あったんですが、
参号機のパイロット変更は十分考えうる展開と思ってました。

じゃあ誰が乗るかとなると、
新キャラのマリか、さもなくばアスカが怪しい。

アスカは3部以降で復活させる予定ありきで、
サプライズの意味も含めて登場早々で2部で潰れる展開はありそうだなあと
(結局このパターンになりそう…か?)。

加えて、宮村さんが出演難しいかもなんて噂も聞いていたので、
実はアスカほとんど出番なしという線もあるかもと思っていました
(さすがにそれなら事前アナウンスがないと暴動が起きるだろうけど)。
今回の弐号機初登場シーン。
アスカがちゃんと姿を見せるまでは、
マリが弐号機から降りてくるんじゃないかと
ちょっと疑ってました(笑)。

逆に、旧劇場版ではイヴだったわけですし、
むしろアスカがメインヒロインとして前面に出て
レイが引っ込むかもという考えもありましたが。

そんな感じで、色々考えられたので、
そのうちの1つとして、
アスカが参号機パイロットもあるかなと思っていたというだけです。


***

今回、アスカの扱いがひどいみたいな見方もありますが
いやむしろ展開としてはおいしいんじゃないの?

次作で復活しなければ流石にひどいかもしれないけど、
ほぼ次回の復活が約束されたようなものでしょう。
むしろ旧シリーズの破滅へ至る流れは阻止されたと言えるわけで、
アスカファンは喜んだっていいと思うくらいですが。
パンフの鶴巻さんインタビューによると、
ただの賑やかしにしたくないからこそのあの展開みたいですし
ぼくもそこは納得いくところです。

(あの文面をアスカ軽視みたいに捉えている輩もいるみたいですが、
 正反対じゃないか。
 今回の展開や変更を気に入るかどうかは別の話だが、
 インタビューでの発言をアスカ軽視発言と受け取るのは
 読解力がないにもほどがあるだろう。
 前後の文脈とか取れない子なの?)


いやまあ、なんかメインヒロインの座は
レイに取り返された感が強いけどな(笑)。


***

大きな変更点の1つとして、
新劇場版のアスカは加持との接点がない。
加持への恋慕の要素は今回は入れていない。

多くの方が指摘している点ですが、
もう1点つけ加えると、
この変更の影響もあってか
ミサトとアスカの関係が良くなっていますね。

参号機起動試験前、ミサトに心情を吐露するアスカ
(分かりやすすぎるほどの死亡フラグシーンですが)。
そんな話ができる相手はミサトしかいないからでしょうけど、
アスカの吐露の内容よりも
ミサトだけでもそんな相手になれていることに
ちょっと感動しました。

「序」でのシンジの手を握り締めたシーンといい、
新劇場版はミサトのそういう家族ごっこが
旧シリーズよりうまく行っている展開だと感じます。
その家族ごっこはやっぱり破壊されるものだとしても。

***

なんで式波になったのかはよくわからず。

キャラが違うから?
いや、それを言うならレイもシンジも違っているんだが。

マリが真希波なので、
綾波・式波・真希波と波で揃えている様子。
なにか意味があるのかもしれませんが…
あったとして抽象的な意味に留まる話っぽいかなあ。




○レイ

なんか序に続いて、破であのオチだと
レイが完全メインヒロインになってきました。


えっ。


…いいの?

いや、レイ好きだけどさ。
素直にシンジとくっつけていいのかな。
だって、レイってあえて心無い言い方をすると母親のコピーなわけでしょ。
それとくっつくのって「気持ち悪い」よ。
それもあって、旧版だとアスカがイヴになったんだろうと思うけど。

もちろん、レイはレイとして独立した人格として存在してるし、
シンジの「綾波は綾波だけだ」発言もそこに繋がるものにはなりえるけど、
まだそれだけじゃ弱いと思う。

予告によるとあのまま2人で溶けちゃっているみたいだし、
今後の展開次第で色々変わりますね。

ぼくとしては、3人目が出なさそうなのがやや残念です
(厳密には新劇場版において今のレイが2人目かどうかも不明なわけだが、
 首輪に02と書いてあったようなので多分2人目なんだろう)。
ぼくは超然とした3人目の方が好きなんだよ!(笑)

***

「序」で影が薄く感じたレイでしたが、
アスカも新キャラも出る「破」で
こんなに巻き返してくるとは思わなかった。

「俺の綾波はこんなキャラじゃねえええ」
と叫ぶ人も多そうですが。

ぽかぽかする。
ぽかぽかする。

ぽかぽかするだとぅ!?



○マリ

新キャラ出すことになったのは商業的理由だと、
鶴巻さんがインタビューで正直に答えています(笑)。
まあそうでしょうねぇ。

でも、まさに破を代表するキャラとして、
結果的に、凄くうまく使っている印象です。

今回マリさんはほとんど内面描写とか背景描写とかそういうのないんですよ。
内省的な子じゃないようなので、
内面描写とか別にいらないというのもありますけど、
登場シーンもそれほど多くない。
絡みがまともにあるのは加持とシンジくらいなので、
他のキャラとの関係性もほとんど描かれない。
「破」が終わっても、結局何者なのかはっきりしないままです。
じゃあ、なんとなく顔出ししただけなのかというと、
少ない登場でもキャラはけっこう立っている。

新キャラを出すなら、
それをメインに話を駆動させるか、
あるいはほんとにおまけ的な扱いか、
どちらかになっちゃうと思っていましたけど、
どちらも外れました。
「謎の新キャラは実は○○でした」という展開にはせず、
謎の人物としての違和感はそのままにして
うまく取り入れて活かしている、
良いバランスだと思います。

次作への宿題は増えたと思いますけどね(笑)。

***

性格的には好みの分かれそうなタイプです。
にゃーとか言うし。
え?ぼくは大好きですよ、ええ。
いや、巨乳でメガネなら無条件に好きとか、
そういうことじゃないんだ。
そういうことじゃないんだよ。

***


終盤のシンジに対して、「都合のいいやつだなあ」とつぶやくマリ。
旧「男の戦い」とは違い
「初号機」の覚醒ではなく「シンジ」自身の覚醒になったとはいえ、
やはりあれはご都合展開ではあるわけです。
それを非難するでもなく肯定するでもなく、
普通につぶやけるマリは今後重要な立ち位置になりうるんじゃないかな。
というか、なってほしいな。

***

そういえば伍号機といい弐号機といい、
マリが乗る機体はことごとく潰されてしまうようだな(笑)。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 もう手遅れでした all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。