もう手遅れでした
わたしのとりとめもない雑記が 書き連ねられます。 読者への配慮とかはないです、と予め宣言。        (でもツッコミはご自由に)
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【本】6月5日
「天の光はすべて星」 フレドリック・ブラウン

タイトルは良く聞くけど読んだことなかったSF小説。
(というか、ぼくは量読めてないのでそんなのばかりだが)

ロマンチックなタイトルですが、
中身はわりと渋い。
大筋は、宇宙を目指そうと主人公ががんばる話。
具体的には何をするのかというと、
木星探査計画を政策に掲げた議員を当選させるために
色々と働きかけたりするのだ。
いや、ある意味すごい正しいけど、
タイトルからはもっとファンタジックな話をイメージしてたよ!

とはいえ、主人公が愚直に信念を貫いて星を目指す姿は
確かに美しい。
そういう面ではこの上なくロマンな話ではある。

ちなみに冒頭の時点で主人公は57歳。
海外のSFやファンタジーの主人公って、
必ずしも少年少女じゃなくて
いい歳した奴が主人公の話もわりとあるよね。
それとも、読んだ本にたまたまそういう本が続いただけかしら。
まあ、色んな年齢の話があるのは良いことです。

(「別に日本にそれが少ないわけじゃなくて、
 あんたの言う日本の比較対象が
 大抵ライトノベルだからじゃないの。」
 あー、そうかも。)

******************

しかし、普通に宇宙飛行を目指す話なので、
時間を飛んでみたり宇宙人が出てきたりするわけもなく、
いかにもSFというガジェットはないので少し寂しい。

…と思ったら、これが書かれたのは1953年か!
そんな昔の本だとは思わなかった。
当時としては未来世界を描いた形だったんだな。
ここに書かれている宇宙開発の歴史自体がSFなわけだ。
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