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もう手遅れでした
わたしのとりとめもない雑記が 書き連ねられます。 読者への配慮とかはないです、と予め宣言。        (でもツッコミはご自由に)
3月3日(2)
最近観たわけでもないけど、
なんとなく今書く。

「バタフライエフェクト」(映画)の
賦に落ちない点について。

あ、なんかケチつけてるみたいに見えるかもしれないけど
映画自体はかなり好きな部類です。
未見の人は観ると良いですよ。
というわけで、以下はネタバレになるので
未見の人は見てからねー。




**************


はい、いいですかー。
観てない人は帰ってくださいねー。


刑務所から脱出するために、
同じ房の信心深い奴を味方につけるくだりがあります。
十数年前の過去に戻った主人公が、
両の手のひらを千枚通しみたいなものに叩きつける。
そして現在に戻り、
手のひらに突然現れた聖痕を見せることで信心深いやつを取り込む。


という流れなのですが、
これはこの映画の設定だとおかしくないでしょうか?


「過去に戻って変化を加えることで、現在の状況も変化させる」
というのがこの映画における時間跳躍の使い方かと思います。

過去から一瞬で現在に戻ってきた主人公から見れば
それは確かに突然の変化であろうけども、
客観的には
『変化した過去~その変化を受けて変わった現在』までの
歴史をやり直しているはずなんですよ。

やり直しているので、
主人公は体験したはずである『修正後の十数年の記憶』を
一気に蓄積させられて脳にダメージがいっているという描写もあります。

で、その理屈であるならば、
主人公自身は突然に傷ができたように思えるだろうけども、
同じ房の囚人から見れば
その傷は主人公に会った最初から存在しているはずなのです。
十数年前にできた傷なんだから。

(もっと言えば、十数年も前の事象をいじれば
 「刑務所に入っている」という現在自体が
 根底から全く変わっていても不思議じゃないと思いますが。
 タイトルがバタフライエフェクトなんだし。
 まあ、そこは言い出すとキリがないか) 


同じ指摘をしている人を見ないので、
ぼくの設定解釈がおかしいのかなあ。
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