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もう手遅れでした
わたしのとりとめもない雑記が 書き連ねられます。 読者への配慮とかはないです、と予め宣言。        (でもツッコミはご自由に)
魔は北より降る
トライ・クロス!2 魔は北より降る / 友野詳
小指の先の天使 / 神林長平
戦う司書と黒蟻の迷宮 / 山形石雄
されど罪人は竜と踊る / 浅井ラボ

読書メモー。
当然ネタバレ含むよー。

トライ・クロス!2 魔は北より降る / 友野詳

ファンタジー世界の大都市を舞台にしたあどべんちゃー。
魚が空を飛ぶ世界だったりと特殊な設定もあるけど、
基本的にはよくある舞台。
でもキャラの描きこみや展開がうまく堅実に面白い。
脇役も光ってるしなあ。

なんか「疾走するグルーヴ感」とか
よくわからない宣伝文句を打たない方が良いと思うなあ(笑)。

2巻は沢の座の人とウィルの対比が面白かったです。
ダークガーデン萌えとかも言ってましたが、ええ。
少女暗殺者8人衆ですよ、そんなご無体な。

3巻を今読んでる途中。
これでとりあえず第1部完という形なのだけど、
第2部やってくれないかな。




小指の先の天使 / 神林長平

超生システム!

I/Oとかドットハックとか虚構に咲くユリとか、
もう最近こんなのばっかり見ている気がする。

でも10年くらい前の作品も入っているのだから、
それでも古さを感じさせないのは凄いですね。
いや、超生システム的なものは
むか~しからあるSF題材だろうけど、
話や筆致が古いとは感じなかった点がね。

お気に入りはやはり「猫の棲む処」。




戦う司書と黒蟻の迷宮 / 山形石雄

ただのマザコンやんけ。
と言いたいところだが、それだけで切って捨てられないなぁ。
モッカニアもウインケニーもよく生きたと思います。

そしてラストシーンのハミュッツ萌え。




されど罪人は竜と踊る / 浅井ラボ

乱舞する化学的説明は、読者に理解させようという気が無え…
理系知識のある人ならわかるのかしら。
まーしかし、星界の平面宇宙戦闘描写と似たようなもので、
なんだかイメージしにくいものなのだという演出なのだろう。

戦闘描写といえば、
「ダブルブリッド」クラスの血みどろバトルでした。
個人戦闘でも大火力な設定のうえに
けっこー回復もできちゃう世界みたいで、派手派手。

みんなおっさんの手のひらの上かよ。
と思いつつ、その中でも頑張る主人公ズ天晴。
という話でした。
キャラとしてはニドヴォルグが好き。
絵に引っ張られているだけな気もしなくはない。

光る部分もありましたが、一本の出来としてはちょっと肩透かし感はある。
題名はよく聞いていただけに。
シリーズ進むごとに面白くなるタイプなのかもー。
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