もう手遅れでした
わたしのとりとめもない雑記が 書き連ねられます。 読者への配慮とかはないです、と予め宣言。        (でもツッコミはご自由に)
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【本】うっかり
……あ。

秋田禎信BOXって今日発売か。
忘れていた…。

お金はもう払ってある、
というか予約時に払えと言われて泣く泣く払ったのが
今日の金欠の一因だったりもするが、
とにかく支払い済みだ。

明日引き取ってこよう。
結構な量があるようなので、楽しみです。
これを読んで年を越すとするか。
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【本】8月27日
「戦う司書と絶望の魔王」

ネタバレ注意。








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【本】6月5日
「天の光はすべて星」 フレドリック・ブラウン

タイトルは良く聞くけど読んだことなかったSF小説。
(というか、ぼくは量読めてないのでそんなのばかりだが)

ロマンチックなタイトルですが、
中身はわりと渋い。
大筋は、宇宙を目指そうと主人公ががんばる話。
具体的には何をするのかというと、
木星探査計画を政策に掲げた議員を当選させるために
色々と働きかけたりするのだ。
いや、ある意味すごい正しいけど、
タイトルからはもっとファンタジックな話をイメージしてたよ!

とはいえ、主人公が愚直に信念を貫いて星を目指す姿は
確かに美しい。
そういう面ではこの上なくロマンな話ではある。

ちなみに冒頭の時点で主人公は57歳。
海外のSFやファンタジーの主人公って、
必ずしも少年少女じゃなくて
いい歳した奴が主人公の話もわりとあるよね。
それとも、読んだ本にたまたまそういう本が続いただけかしら。
まあ、色んな年齢の話があるのは良いことです。

(「別に日本にそれが少ないわけじゃなくて、
 あんたの言う日本の比較対象が
 大抵ライトノベルだからじゃないの。」
 あー、そうかも。)

******************

しかし、普通に宇宙飛行を目指す話なので、
時間を飛んでみたり宇宙人が出てきたりするわけもなく、
いかにもSFというガジェットはないので少し寂しい。

…と思ったら、これが書かれたのは1953年か!
そんな昔の本だとは思わなかった。
当時としては未来世界を描いた形だったんだな。
ここに書かれている宇宙開発の歴史自体がSFなわけだ。
【本】5月8日
「ネペンテス」清水マリコ


って、これ前に読んだよ。

「ネペンテス 不思議で切ない八つのお話」と、
サブタイトル付きでMF文庫ダ・ヴィンチから出し直されたのです。
旧版とは話の掲載順が変わっています。

蛇足感のあるサブタイトルとか、書店員の解説文をつけることとか、
その辺りは正直あまり好ましく思いませんが、
形を変えて再び出版されたのは素直に嬉しい。
懐かしいので購入して再読しました。


******************


いや、やっぱり好きだなあ。
嘘シリーズやゼロヨンシリーズよりも
ダークな雰囲気が強いので、
清水マリコ作品の中では一番好きかもしれない。

8話中、半分くらいの話で
登場人物が向こう側へ行方不明になっていませんか、これ(笑)。
北島カレンを筆頭に、イタいヒロインたちに妙に惹かれます。


*******************

前の時も思ったけど、妹が変に可愛い。
いねぇよ、こんな妹。という意味ではファンタジーなのだが、
いわゆる昨今の萌え系統の擬似妹とは異なる。

うーむ、幼い描写が多いからかな。

「うう……ひどぉい……
 まみだって、ムース食べたっていいじゃないかあ。
 うち狭くて、古い団地だし、お母さんいつもいないけど、
 だから今たこ焼しか食べちゃ駄目なの?」

って、中学生の言動じゃないよなあ。

でも、このシーン大好きです。

*******************

あとがきから。

「このお話は--というか、私の書くお話はだいたいそうなのですが、
 たとえば、小さな嘘や約束が、
 現実の出来事や人間関係を大きく変える呪文になったり、
 二人で見つめる幻想の世界が現実にとって代わったりといった、
 童話やごっこ遊びの空気を味わっていただきたくて書いています」


この本の最終話の「消せない傷」もそうですし、
この作者の「日曜日のアイスクリームが溶けるまで」のラストもそうですが、
完全に嘘の世界に埋没してしまうでもなく、
かといって安易に現実万歳・虚構サヨナラというオチにもしない、
この辺のバランス感覚に信頼を寄せています。
4月10日
「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズ 入間人間

5巻読んでいる途中。

6巻で完結なのでもうちょっとで追いつく。

と、後書きだけ立ち読みしたりしていたので
6巻で終わりだと思い込んでましたが、
それさえも嘘でした。
てめえぇぇぇ。
今日本屋見たら7巻並んでましたよ!


以下ネタバレ気味なので注意。(5巻の途中までだけど)






けっこう細かい伏線が多い気がします。
ネタ文章も多いので、
ネタなのか伏線なのかもよくわからなかったりして。

読んだ直後は気にかけつつも、
だんだん忘れていってしまう。
なんだか拾えていない伏線が
たくさんあるような気がして落ち着かない。


例えば、大きいのですと。
今回、タイトルで検索かけて人の感想文とか読んで思い出しましたが、
1巻でなぜまーちゃんが誘拐をしてきたのかの理由は、
そういえば放置されたままですね。



中でも一番気になっているのは3巻ラストの妹の件。
とうとうやっちまったのかと思ったけど、
どうも4~5巻の「僕」の言動を見てるとやってない気がするなあ。
やってたら「僕は人殺しじゃない」とか堂々と宣言できないだろう。
嘘つきだから、言う?
いやいや、さすがにそこはなあ。

しかし、やってないならやってないで、
どうやってあの状況を処理したのか謎なのですが。
そこは明かさないとダメだろー。
それとも良く読めばわかるのかな、ぼくが考えきれていないだけなのか。

一応他のところでも謎扱いされていたので、
真相は今後の話で明かされたりすると良いな。


******************

まーちゃんは全然好きじゃないのですが、
柚々は大好きです。

まーちゃんはそもそも
読者に好かれようという描写はされていないと思うので、
好き嫌いを言うても詮無いですか。

お話的には必要よね、というか、いないとみーくん成り立たないしね。
4~5巻は今のところ、
まーちゃん不在でも進んでいたりはしますが。

まあとにかく柚々が好きだと言いたかっただけです。
ああいうのも、わりと分かりやすい萌えキャラになるのかな。
実際にいたら凄い痛い子だけど。近づかないけど。

どう転んでも「僕」と幸せにはなりそうもない辺りが
好きなのかもしれません。
5巻でこの後あっさり死んだりしないだろうなあ。

*********************

かなり屈折した主人公である「僕」ですが、
数多の女性キャラに気に入られているし、
毎回満身創痍で戦っているし、
そこだけ考えると
ちゃんとライトノベルの主人公やっているんだな!w
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